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名誉院長 江本 隆一
1999年(平成11年)6月に、生まれ育ったこの地で当院を開業して以来、25年間地域に根ざした、皆様に信頼される医院を目指して努力して参りました。患者様の笑顔、そして感謝の言葉は何よりも励みになりました。2024年7月より長男に院長を交代することと致しました。引き続き、名誉院長として勤務いたしますので、新院長共々今後ともよろしくお願いいたします。
経歴
- 1971年
- 私立灘高等学校 卒業
- 1976年
- 東京大学工学部物理工学科 卒業
- 1982年
- 神戸大学医学部 卒業
- 1989年~1990年
- 佐用共立病院にて内科の医師として勤務
- 1990年~1994年
- 国立明石病院(現明石医療センター)にて循環器内科医員として勤務
- 1994年~1999年
- 三木市民病院にて循環器内科主任医長として勤務
- 1999年6月1日
- 江本内科循環器科医院 開業
- 2016年5月~
- 明石市医師会 監事
資格など
- 日本内科学会認定内科医
- 日本内科学会認定総合内科専門医
名誉院長の想い
病気の背景にも配慮し、症状以外の悩みごとも親身に伺います
患者さんと心の通った医療を提供したいと考えています。この地域は高齢者が多いこともあり、診療の際には、じっくりと時間をかけてお話を伺い、患者さんが納得できる治療を行えるよう心がけています。
よく眠れないといった症状の背景に家庭環境などのお悩みがある方もいらっしゃるかと思います。そういった場合には、ご事情を親身に受け止めつつ、どのように対応するのがよいか、私自身も日々、考えながら診察にあたります。
また、専門外など、当院で対応できない病気や症状については、患者さんの状態を見極めて、対応できる連携先の医療機関を紹介いたします。
人を救う仕事にあこがれ、工学部卒業後に医師の道へ
私は工学部を卒業した後、医学部に入り直しました。人の命を救う仕事にあるやりがいに魅力を感じたからです。そして、より直接、命に関わりたいという想いから、心臓などを扱う循環器内科を選択し、今に至ります。
医局に入ってからは、心臓の大きさや動きなどを観察する心エコーに力を入れ、心筋症などを中心に診てきました。こうした経験を内科的な診療全般にも活かしています。
例えば、胃が痛いと訴えて来院された患者さんから、重い心臓の病気を見つけたことがあります。その患者さんの心雑音がとても強かったことからエコーを行ったところ、心臓に異常な血流を見つけたのです。すぐに病院で緊急手術を行えるよう手配いたしました。
得意としている循環器の診療と内科の幅広い診療、この2本柱で、これからも地域医療に貢献していきたと思っています。
一生涯、健康管理をお任せいただけるような医師を目指してまいります
患者さんがこの診察室の椅子に座っただけで元気になるような家庭医を目指しています。そのため、患者さんを全人的に診るだけでなく、ご家族にも納得いただける医療の提供を心がけています。
また、担当した患者さんとは、長くお付き合いし、お看取りも含めて一生涯の健康管理をさせていただくことに、それ以上の喜びはないと思っています。その役割を私に任せていただけるよう、日々、努めてまいります。